I.T.O アメリカレーザー医学会(ASLSM,2015,フロリダ州オーランド)にて発表

I.T.Oは4月24日に「COMPARISON STUDY OF RAPID REPETITION RATE AND CONTINUOUS NEAR INFRARED (NIR) LIGHT DEVICES」と題する共同研究をアメリカレーザー医学会(ASLSM,2015,フロリダ州オーランド)にて発表します。この研究は、弊社とクリニックFと慶応大学薬学部の3者の共同研究として行われるものであり、藤本幸弘先生(クリニックF院長)による口頭講演にて発表されます。
弊社は、従来より「抗酸化剤、活性酸素、医療デバイス」をテーマに様々な大学や企業、研究機関と共同研究を行ってきており、日本皮膚科学会、日本形成外科学会、IFSCC(国際化粧品化学会)、日本研究皮膚科学会(JSID)、ASLMS(アメリカレーザー医学会)、AAD(アメリカ皮膚科学会)などにおいてその成果を発表してきました。今回の発表は、最近注目を集める近赤外線光デバイスによる皮膚の活性酸素種の発生についての基礎研究です。これらの研究は、光デバイスの効果をより高め、且つ副作用を抑制する基礎研究として重要であり、より効果的な抗酸化剤、抗老化薬、化粧品等の美容組成物の開発に不可欠なものです。ASLMA2015

日本最大の化粧品原料展示会、サイトジャパンでI.T.Oの講演決定!!

I.T.Oは日本最大の化粧品原料展示会、サイトジャパン(2015年6月3-5日、パシフィコ横浜)において新規ビタミンC誘導体GO-VCについての講演を行います。題目は、「新規安定型両親媒性ビタミンC誘導体GO-VCの効果、ニキビ、美白、シワへの臨床応用(仮題)」です。GO-VCについて、日本皮膚科学会、日本形成外科学会、日本美容外科学会、IFSCCで発表した優れた内容を、一同にまとめて発表しますのでどうぞご期待下さい。cite

I.T.Oがアメリカ最大の化粧品原料展示会サプライヤーズデイ・ニューヨーク2015に出展!!

I.T.Oは、アメリカ最大の化粧品原料展示会サプライヤーズデイ・ニューヨーク2015年5月12−13日に出展します。新規ビタミンC誘導体GO-VCのニキビ、美白、シワに対する優れた効果をプレゼンテーションします。又、現在日本のメーカーからディストリビュート依頼のある原料を募集しています。北米、南米に化粧品原料を売り込みたい方は次までコンタクト下さい(yamaguchi@provitamin.jp)。supp

I.T.Oがヨーロッパで最大の化粧品展示会、コスモプロフ、ボローニャに参加

ヨーロッパで最大の化粧品展示会、コスモプロフ、ボローニャ(イタリア)に弊社I.T.OはFUJI-SANGYO社とともに参加しました。ヨーロッパを中心に、ロシア、中近東、アフリカの多くのバイヤーがFUJI-SANGYO社と弊社のプレゼンテーション製品に注目しました。OEM可能なまつ毛成長剤グランモアは大人気!!cosmo

I.T.Oが日本研究皮膚科学 会 第39回年次学術大会総会において発表

I.T.Oは2014年12月12日(金)~14日(日) 大阪にて 開催された日本研究皮膚科学 会 第39回年次学術大会・総会において、「Specific cytotoxicities of rhododenol and raspberry ketone on B16 melanoma cell by increasing intracellular reactive oxygen species levels (ロドデノールとラズベリーケトンは細胞内活性酸素の増加を通してB16メラノーマ細胞に特異的な毒性を示す)」と題する発表を行い注目を集めました。jii

化粧品技術の国際会議IFSCC 2014 Paris「28th Congress」でGO-VCのニキビに対する効果の発表を行いました。

I.T.Oは、2014年10月にフランスのパリで開催された世界最大の化粧品技術の国際会議IFSCC 2014 Paris「28th Congress」で弊社と成和化成が開発したGO-VCのニキビに対する効果の発表を行いました。海外の研究者から多数の賞賛を得ることができました。ifscc

I.T.Oと東京女子医大先端生命医科学研究所、東京工科大学、慶應大学薬学部との共同研究の成果がバイオメドリサーチ·インターナショナルの電子版に掲載。

弊社と東京女子医大先端生命医科学研究所、東京工科大学、慶應大学薬学部との共同研究の成果がバイオメドリサーチ·インターナショナルの電子版に掲載されました。(http://www.hindawi.com/journals/bmri/2015/479798/ )この研究は、化粧品に使われるフェノール系の美白剤のメラニン細胞に対する細胞毒性メカニズムを活性酸素の発生から解明するものとして注目を集めています。ITOは、化粧品の安全性を高める技術の開発に貢献しています。

安全性の高い美白剤として注目される新規ビタミンC誘導体GO-VCの効果を日本形成外科学会で発表します.(2015年4月9日(木)午後12時15から、ウェスティン都ホテル京都、対象:皮膚専門医師)

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キーワード:フェノール、活性酸素、白斑、メラニン、色素細胞、黒色癌細胞、メラノーマ、角化細胞、ケラチノサイト、ロドデノール、ラズベリーケトン、

【ビタミンC夜話、14号】■ナノスフィア■ITをOが開発して特許を取得したナノスフィアの続きです。

【ビタミンC夜話、14号】ナノスフィア(化粧品原料)。 ITOが開発して特許を取得したナノスフィアの続きです。ナノスフィアのベシクル構造(ラメラ構造)の乳化粒子.
..汗や水が水溶性成分、油性汚れが油溶性成分と結びつき、乳化粒子の外側のAPPS、TPNA社からはがれ落ちていきますが、多層のため全部はがれるのには時間がかかり、クリームの中のナノスフィアは徐々に表皮内に浸透し長く肌に留まるのです。

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【ビタミンC夜話、13号】■ナノスフィア■ITをOが開発して特許を取得したナノスフィアの続きです。

【ビタミンC夜話、13号】■ナノスフィア(化粧品原料)。ITOが開発して特許を取得したナノスフィアの続きです。このナノスフィアどうして皮膚から浸透しやすくなるのか?実はAPPSやTPNAは、水性成分(ビタミンCやリン酸)と油性成分(パルミチン酸やトコフェロール)の両方でできていてそれが層状構造(ベシクル構造)を作っています。ベシクルってどこかで聞いたような…そうです、お肌も同じベシクル構造ですよね。それでお肌との相性がいいのです。

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