I.T.O アメリカレーザー医学会(ASLSM,2015,フロリダ州オーランド)にて発表

I.T.Oは4月24日に「COMPARISON STUDY OF RAPID REPETITION RATE AND CONTINUOUS NEAR INFRARED (NIR) LIGHT DEVICES」と題する共同研究をアメリカレーザー医学会(ASLSM,2015,フロリダ州オーランド)にて発表します。この研究は、弊社とクリニックFと慶応大学薬学部の3者の共同研究として行われるものであり、藤本幸弘先生(クリニックF院長)による口頭講演にて発表されます。
弊社は、従来より「抗酸化剤、活性酸素、医療デバイス」をテーマに様々な大学や企業、研究機関と共同研究を行ってきており、日本皮膚科学会、日本形成外科学会、IFSCC(国際化粧品化学会)、日本研究皮膚科学会(JSID)、ASLMS(アメリカレーザー医学会)、AAD(アメリカ皮膚科学会)などにおいてその成果を発表してきました。今回の発表は、最近注目を集める近赤外線光デバイスによる皮膚の活性酸素種の発生についての基礎研究です。これらの研究は、光デバイスの効果をより高め、且つ副作用を抑制する基礎研究として重要であり、より効果的な抗酸化剤、抗老化薬、化粧品等の美容組成物の開発に不可欠なものです。ASLMA2015